マネージメントチーム
代表取締役会長・社長兼CEO
1000例を超える眼科手術の執刀経験を持つ世界的に有名な眼科医・窪田博士は、2002年にAcucelaを設立し、現在、弊社の社長、CEOを兼任しています。
窪田博士のキャリアは、慶應義塾大学で眼科学研究により博士号を取得するところから始まります。その研究過程で、博士は緑内障原因遺伝子であるミオシリンを発見しました。この発見により、神経変性網膜疾患の分野での功績が認められ、「須田賞」などの著名な賞を受賞しました。窪田博士はワシントン大学で研究を続け、その後、Acucelaの土台となるコア技術として、大学での研究成果をライセンス化しました。
窪田博士は、日本で眼科医として10年の実績を積んだ後、再び渡米し、ワシントン大学 (シアトル) に眼科シニアフェローおよび助教授として勤務しました。その過程で独自の細胞培養技術を発見、失明の恐れのある眼疾患患者のために安全な新薬を開発し、世界に広めるという目標を掲げて、Acucelaを設立しました。
窪田博士は、米国眼科学会、Association for Research in Vision and Ophthalmology (ARVO)、日本眼科学会、及び、慶應医学会の会員であり、ワシントン州の日米協会の理事も務めています。 窪田博士は、2009年にSeattle Business Magazine誌より、ワシントン州で25人のトップイノベーターである起業家の1人に、また、2010年にはPharmaceutical Executive magazine誌により、45歳以下の次世代を築くエグゼクティブの中から、プロジェクトの運営、管理もしくは新薬開発に携わっている民間企業のエグゼクティブの実績が評価される、「Emerging Pharmaceutical Industry Leaders for 2010」の一人に選出されました。そして、2011年には、PharmaVOICE誌により、ライフサイエンス業界で最もインスパイアされるリーダー100人の1人に選ばれる他、日経ビジネス誌の第一回「次代を創る100人」に、日本の次世代に最も影響力のある1人として選出されました。
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上級副社長、薬事規制・開発オペレーション担当
カーペンター氏の開発オペレーション、薬事規制、商品化戦略に関する経験は20年以上に渡ります。Acucelaに入社する前は、Dow Pharmaceutical Sciences社にて薬事部門のエグゼクティブディレクターとして、社内の研究開発、商品化及び外部委託機能の効率化を図るとともに、国際薬事申請とライフサイクルマネジメント戦略の立案、実施を手がけました。
それ以前には、カリフォルニア州のOculus Innovative Sciences社にて薬事担当副社長を、同州のDEY Pharma, L.P. 社 (メルク社傘下) にて薬事・学術担当副社長を務めました。また、眼科領域に特化した医薬品企業であるサンテン・インクでは、国際薬事・プロジェクトマネジメント担当副社長として活躍し、欧米における薬事規制戦略を担当するグローバルチームの指揮をとるなど、 眼科領域の新規化合物ポートフォリオ開発に向けた非臨床・臨床・薬事戦略の立案に重要な役割を果たしてきました。カーペンター氏はAmerican Bar Association (アメリカ法曹協会)、California State Bar Association (カリフォルニア州弁護士会)、Drug Information Association (医薬品情報協会)、Food and Drug Law Institute (食品医薬品法研究協会) などの著名な団体に所属しています。
カーペンター氏はゴールデンゲート大学で衛生法を専攻し法務博士号を取得、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で医学進学課程を学び、学士号を取得しました。また、同士はRegulatory Affairs Certification (薬事認証) を有しています。
副社長、人事担当
デ・ヤング氏はライフサイエンス業界においての豊富な経験を活かし、組織戦略および人材基盤構築に深く携わっており、中でも人事管理や組織構築、戦略企画、給与・報酬・福利厚生・ストックオプション制度の管理運営、戦略的リーダーシップの立案と人材の採用、コーポレート・ガバナンスにおいての専門知識を有しています。Acucelaに入社する前は、自身で立ち上げたコンサルティングビジネスに従事し、成果を挙げました。それ以前にもCalibra Medical, Inc. や CEPTYR, Inc.において人事シニアポジションとして活躍した経歴を持っています。
デ・ヤング氏はWashington Biomedical Biotechnology Association (ワシントン生物医学・生物工学協会) において人材グループの共同議長を務める他、Northwest Compensation Forum (ノースウェスト給与協会)、Society for Human Resources Management (人事管理協会、シアトル支部)、Human Resources Executive Forum (人事エグゼクティブフォーラム) のメンバーでもあります。同氏は予測指標評価アナリストの資格を取得しており、エグゼクティブ向けに多くの研修やワークショップを行った経験もあります。また、2004年にSenior Professional In Human Resources (SPHR) certification (上級専門職人事管理認定証)を取得しています。
最高財務責任者
Acucelaに入社する前は、Cumberland Pharmaceuticals社 (Nasdaq: CPIX) にて最高財務責任者を務め、マネージメントの一員として、新規株式公開 (IPO) を成功に導くための重要な役割を果たしました。また、同社では、財務と会計全般の指揮をとり、社内のビジネス戦略、財務戦略の考案における中心的な役割を担いました。それ以前には、30億ドル規模の一流自動車部品メーカーであるBorgWarner 社にて、財務・会計部門のトップを務め、結果を重視した業務プロセスを最適化したことで、時間とコストの削減、生産性向上につながる業務改善をし、成果を挙げました。その他、防衛産業・航空宇宙システム開発のトップ企業であるIcore International社では、財務担当副社長として、合併取引の任務を、予算内、期限内に達成した実績があります。ローランス氏のキャリアはErnst & Young, LLPでの会計士から始まり、多くのヘルスケア業、製造業、不動産業、非営利団体を顧客としていました。
ローランス氏は、会計学専攻経営学士をジョージア大学で取得、また、公認会計士(CPA)の資格を有しています。
副社長、臨床研究担当
チャンドラー博士は、2つの薬の規制認可につながる仕事を含め15年以上の間、眼科治療薬の開発のために、多数の広範なメディカルディレクター活動に関与してきました。ワシントン大学でのフェローシップトレーニングに続き、彼は眼科準教授として、教職員に加わりました。その後、ウィスコンシン大学とシカゴのイリノイ大学の眼科学学部教授を務めました。また、National Advisory Eye会議や国立眼研究所の科学技術顧問の議長とFDAのOphthalmic Device Advisory Panelのメンバーとして数期務めた経歴もあります。
チャンドラー博士は、ウィスコンシン大学でMDを取得しました。
エグゼクティブディレクター、眼科領域開発戦略
ルドヴィック博士の眼科領域における臨床研究・開発経験は20年以上に渡ります。最近までは、ボシュロム社手術用機器部門の臨床科学担当副社長を務めていました。それ以前は、Alacrity Biosciences社で緑内障治療薬とドライアイ治療薬の開発プログラムにおける最高医学責任者、またAmicus Therapeutics社では臨床研究担当上級副社長を務めていました。その他、ファイザー社では眼科・内分泌科の米国メディカルグループリーダーを、ファルマシア社、及びファルマシア&アップジョン社では臨床開発部門において重要な役割を果たしていました。
ルドヴィック博士はMDをドイツのアルベルト・ルートヴィヒ大学フライブルクで、ECPM (European Course in Pharmaceutical Medicine)の資格をEUCOR(ライン川上流域ヨーロッパ大学連合)の一校であるスイス バーセル大学医学部で取得しました。
エグゼクティブディレクター、アライアンス&事業戦略
光延氏は、米国および日本の製薬業界で、主にビジネス開発およびアライアンスマネージメントの分野で広範囲にわたる経験を持っています。Acucela に入社する前は、Sofinnova Ventures で新しいビジネスベンチャーを構築するため、戦略的なアライアンスの探求、構築および交渉の責任を担っていました。それ以前は、Anthera 社および Peninsula 社で、シオノギ、武田製薬、Eli Lilly などの製薬会社とのライセンスおよびアライアンスを管理する、主要な管理職務についていました。Peninsula 社以前は、Eli Lilly および第一製薬 (現在は第一三共) で、日本に 5 年間居住していました。
光延氏は、日本の神戸薬科大学で、薬学の理学士号を取得し、薬剤師免許を日本で取得しました。
エグゼクティブディレクター、クリニカルオペレーション
ワン博士はLight Sciences Oncology社を経てAcucelaに入社しました。Light Sciences Oncology社ではプロジェクトマネージメント及び臨床開発オペレーションを担当し、最近では臨床開発担当副社長を務めていました。その間、グローバルチームの一員としてウェット型AMD治療薬の開発や複数の国際臨床試験を手がけるなど、クリニカルオペレーションにおいて重要な役割を担っていました。それ以前は、Cell Therapeutics、 Angiotech Pharmaceuticals、 Geron Corporation、 及び Biomembrane Instituteに勤務していました。
ワン博士は、国立台湾大学で生化学の学士号、ニュージャージー医科歯科大学で微生物学と分子遺伝学の博士号を取得 、シアトルのフレッド・ ハッチンソン・癌研究所で博士研究員の課程を修了しています。






